データセクション、IMJ Investment Partners Pte.Ltd.が運営する
東南アジア向けファンドへLP出資
データセクション株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：澤 博史、以下「データセクション」）は、IMJ Investment Partners Pte.Ltd.（本社：シンガポール CEO：堀口 雄二、以下「IMJIP」）との投資契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
【1】投資の目的
IMJIPは、主に東南アジア地域において、Fintech、HR-tech、Health-tech、Eコマース、シェアリングエコノミーをはじめとするITスタートアップへの投資・経営支援での豊富な実績・知見を活かし、今後さらなる成長が見込まれるソーシャルメディアマーケティング領域とシナジーが高いITスタートアップの発掘を行っております。
データセクションは、この度の東南アジア向けファンドへの出資により、既に展開済のベトナムをはじめ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、インドなどのアジア各国・地域において事業拡大を加速させてまいります。
【2】IMJ Investment Partners Pte.Ltd.について
Webインテグレーションのリーディングカンパニーである、IMJグループが2012年に設立したベンチャーキャピタル。日系VCとして最初にシンガポールに本社を移し、東南アジア地域での現地ネットワークを構築。東南アジア及び日本のスタートアップにフォーカスし投資活動を行っています。経済産業省による「新事業のための目利き・支援人材育成等事業」の支援チームとしても2年連続採択されています。
【3】データセクションについて
「様々なデータを活用し世の中に継続的に貢献できる”社会のインフラ”になることを目指す」ことをミッションとし、ソーシャルメディアデータ活用支援を通じたソリューションをさまざまな企業に対してこれまで提供しております。日本国内のほかベトナムに拠点を持ち、東南アジア地域への事業展開も行っております。人工知能（ディープラーニング）技術に基づくソーシャル画像分析にも取り組むなど、新規事業にも積極的に展開しております。
■当リリースについて
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