企業情報

1998年、大阪大学経済学部経営学科を経て、大手金融機関に入社。キャリアの大半を投資銀行業務・企画業務に従事し、上場企業のDebt・Equity双方のファイナンス、IR、事業戦略・M&A案件等に多く関与したほか、経営戦略等のプランニングも実行。2018年以降は、会計系ブティックに転じ、M&A（FA部門）の責任者としてその立ち上げを実行した後、複数の事業会社にてファイナンス部門の責任者・CFOを歴任。2022年4月、データセクションに入社し、同年6月に取締役兼CFOに就任。2024年2月代表取締役社長CEO兼CFOに就任。

チリのカトリック大学卒。情報技術を専門とするIndustrial Engineerであり、技術開発の分野で優れたキャリアを持つ。同時に、南米における様々なスタートアップやVC関連のイニシアチブでCEO、共同設立者、投資家としても活躍。また、Jach Technology SpAの共同創業者兼CEOとしてFollowUPをグローバルに展開。2020年6月に当社取締役に就任。

2007年、東京大学工学部卒業後、ドリームインキュベータに入社し、2010年にボストンコンサルティンググループに参画。メーカーから飲食まで国内外の幅広いプロジェクトに従事後、2014年より株式会社YCP Japan（YCP グループ）代表取締役就任。10年以上に亘る戦略コンサルティング・経営支援の経験を経て、エンジェル投資家として参画していたAerial Lab Industriesの代表取締役COOに2018年7月就任後、2019年3月に代表取締役社長に就任。2024年2月当社取締役に就任。

1989年株式会社電通入社。各種企業コミュニケーション立案業務ののち、1994年からインターネットビジネス・スペシャリストとして100社以上のマーケティング・事業戦略立案、サービス/ブランド構築に携わる。2000年、株式会社インスパイア創業直後から合流。事業会社に対する新規事業コンサルティング、ベンチャー企業へのインキュベーションを担当。2005年取締役副社長就任。2006年5月アーキタイプ株式会社設立、代表取締役に就任。アーキタイプベンチャーズ代表取締役兼任。現在、クウジット株式会社/データセクション株式会社/INCLUSIVE株式会社/株式会社ソニックス/ファイルフォース株式会社/アーキタイプ・コミュニケーションズ株式会社等の社外取締役を兼職、独立行政法人情報通信研究機構ICTメンタープラットフォームメンター。

2002年、早稲田大学政治経済学部卒業後、外資系コンサルティング会社、外資系消費財メーカーを経て、株式会社リヴァンプに入社。2011年に株式会社経営共創基盤（IGPI） に入社後は、グローバル企業や政府機関へのアドバイザリー業務に従事。2017年、IGPIの共同経営者（パートナー）及びIGPIシンガポールの取締役CEOに就任。2022年6月、当社社外取締役に就任。

2004年、早稲田大学第一文学部中国語・中国文学科卒業後、SALES ROBOTICS株式会社の前身となる株式会社WEICを設立し、語学教育のSaaSビジネスを日中両国で展開。その後、CRMとコールセンターを組み合わせた営業支援事業を開始。2014年、salesforce.com社と資本業務提携。インサイドセールス管理システム・BPOサービスのトータルソリューション”SALES BASE”を開発・提供し、1000社2000商材以上の導入を実現。2019年、東証一部ヒト・コミュニケーションズ社にグループイン。2022年6月、当社社外取締役に就任。

2001年慶應義塾大学法学部卒業後、ゴールドマン・サックス・ アセット・マネジメント株式会社入社。ゴールドマン・サックス証券等にて投資銀行業務、国内外の投資やグローバルのプロジェクトマネジメント、上場企業の経営等幅広く経験。2018年株式会社バルクホールディングスの代表取締役CEOに就任後、Strategic Cyber Holdings LLC CEO、Cybergym Control Ltd. アドバイザリーボードメンバー、株式会社サイバージムジャパン代表取締役CEOを歴任。2024年4月当社取締役に就任。

1978年九州大学工学部を卒業後、富士通株式会社に入社。主に流通・金融業の業界ネットワークやインターネットサービスInfowebの企画、開発に携わった後、米国法人のR&D部門長、国内Webサービス部門の統括部長等を歴任。2003年にニフティ株式会社に転籍し、ネット広告、EC、コンテンツ配信を始め各種のネットビジネスを推進した。2015年にニフティを退職後はIT系企業や国立大学の情報部門向けのコンサルティング等を実施。2018年6月に常勤監査役に就任。

1970年、東京大学工学部卒業、同学部助手を経て、1972年から通産省工業技術院電子技術総合研究所(現、産業技術総合研究所)入所、音声情報処理で博士号(東京大学)取得後、1981年から2年まで米国イェール大学客員フェロー、その後、同所推論システム研究室長、自然言語研究室長を経て、1992年から慶應義塾大学環境情報学部教授。2013年から名誉教授、慶應義塾大学SFCフォーラム理事、ISO/TC37言語資源標準化委員会委員長など、現在に至る。言語処理学会会長、日本認知科学会会長などを歴任。自然言語処理(著書)、言語処理学事典(編集委員長)などを出版。2014年6月に当社社外監査役に就任。

公認会計士・税理士。早稲田大学商学部を卒業後、2002年に朝日監査法人（現　有限責任あずさ監査法人）に入所。国内大手メーカー、商社、外資系企業などの監査に従事。2009年よりKPMGアムステルダムに出向し、在蘭日系企業および現地企業の監査に従事。帰任後は大手メーカーの監査のほか、海外展開支援のアドバイザリーに従事。2016年に横山公認会計士事務所に入所。2018年6月に社外監査役に就任。

幼少時よりコンピュータに親しむ。早稲田大学政治経済学部在籍時に最初の起業を経験。自ら主宰したオンライン・コミュニティにおける実績と人脈を使って、2000年に自然言語処理と機械学習をコアにしたビッグデータ分析ベンチャーのデータセクション株式会社を設立。主な著書に『情報力』(翔泳社)、『情報考学―WEB時代の羅針盤213冊』(主婦と生活社)、『アクセスを増やすホームページ革命術』(毎日コミュニケーションズ)、『新・データベースメディア戦略』(共著/インプレスジャパン)、『ブックビジネス2.0』(共著/実業之日本社)、『データサイエンティスト　データ分析で会社を動かす知的仕事人』(ソフトバンククリエイティブ)など。

デジタルハリウッド大学　教授 / 多摩大学大学院経営情報学研究科　客員教授